ウッドショックでお風呂のリフォーム

水回りリフォーム記

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長年、使っていたお風呂をリフォームすることにしました。

今までは、それなりに築年数のたつ在来工法のタイル張りのお風呂を使っていました。もともと、築40年くらいたつ家のお風呂を20年くらい前に浴槽と床タイル部分をリフォームしたもので、昔の部分はかなりガタがきてました。天井は木の板で、カビがつきやすく、タイルの目地はスチームで掃除しても限界がある。サッシや扉は相当劣化していて、掃除しても綺麗にならないし、色々、隙間があるっぽく、雨が続くとナメクジ も出るし、で。リフォームしたい、と思いつつも、資金的なこともあり具体的に進めることもなく、3、4年が経過。

そのうち、気づいたら、トイレやらユニットバスやらサッシやら、なにやら色んなものがあれよあれよと値上がりし始め、また、上がるよ、という話も聞き、焦り始めました。さらに、この春には新型コロナウイルスの影響によるウッドショックが。知り合いの工務店の社長さんも、米松が本当に入らない、入っても、値上がりが凄くて買う気にならない、国産を使う方が安いくらい、住宅も契約も終わってるけど、材木が入る目処が立たないので着工が出来ない、との話。
今なら、材木屋でヒノキの柱、リフォームで使う分くらいなら、おさえてるから使えるよ、といわれ、あ、じゃあ、します!とやっと動き出せました。

社長さんと話した2週間後には、家の浴室側の壁が壊され始めたので、工事とユニットバスのメーカー選定と、設計が同時並行という荒技でした^^;。

完成するまでの経過をアップしていきたいと思います。